TEL 075-252-1181075-252-1181 京都市中京区上大阪町530 SAKIZO本社ビル5F

XLVワインリスト

  • HOME
  • XLVワインリスト

CHÂTEAUNEUF-DU-PAPE

CHÂTEAUNEUF-DU-PAPE

【地域】
シャトーヌフ・デュ・パップ、ローヌ渓谷

【ブドウ品種】
グルナッシュ85%、その他15%
シャトーヌフ・デュ・パップは、コート・デュローヌ地方南部に位置し、この地区で最も品質が高いワインと言われております。
シャトーヌフ・デュ・パップに認められている葡萄品種は13種類です。
この土地の特質は、畑の表面がこぶし大ほどの大きさの石に覆われており、この石が昼に吸収した太陽熱を夜に放熱し、いわば保温材の役目を果たしております。
また、地中海性気候で、ミストラル(ローヌ渓谷を吹きぬける強い北風)の影響を受け、1年を通して非常に乾燥した気候です。それらの条件がブドウの独特の熟成を促しております。
タンニンが柔らかく、フルーティーで豊かなうまみと繊細な酸味のある上質な芳香と味わいをもったワインです。

【香り】
非常に華やかな第一印象です。ローズのアロマに、熟れたダークチェリーの香り、シナモンやリコリスなどのスパイスの印象も加わり、空気に触れることでそれらの香りはより強く複雑なものとなりグラスの中に溢れ続けます。
また、ユーカリや穏やかなミントなど清涼感のある香りも合わさり、華やかでありながら繊細な印象になっております。

【味わい】
完璧な骨格を持ち、素晴らしく熟成するでしょう。
今はかなり閉じていますが、それでも層を成す濃い色の果実、コーヒー、なめし皮、ローストした肉、スモーク、コショウ、オリーブ、ガリーグなどの味わいと、現状強固なタンニン(エアレーションが必要)、信じられないほど長い余韻を持っております。

VENTOUX

VENTOUX

【地域】
ヴァントゥー、ローヌ渓谷

【ブドウ品種】
グルナッシュ40%、シラー40%、その他20%
ヴァントゥーは、フランス南東部、ヴォクリューズ県北東部にあるローヌワインの産地です。
ヴァントゥー山周辺で生産されることからコート・デュ・ヴァントゥーの名称が付けられておりましたが、2008年に現行のヴァントゥーに改められました。
地中海性気候に属し、夏は高温で降水量が少なく乾燥している地域です。
土壌は石灰岩質となっております。
生産量は、赤が80%を占め、ブドウ品種はグルナッシュ、カリニャン、シラーなどです。
香りは、いちごや黒すぐりなどに似たフルーティーな香りとやや強い酸味を持ち、ミディアムボディでコクのあるワインです。

【香り】
フレッシュなダークチェリーやブルーベリーなどの親しみやすいチャーミングなフルーツの香りに、リコリスやユーカリの清涼感のある香りです。
空気に触れることで果実の印象がより深まり、樽熟成によるカカオやコーヒーのニュアンスを感じることができます。

【味わい】
香り豊かでエレガントな味わいになりました。煮詰めたダークフルーツ、コーヒー、黒こしょう、リコリスなどを微かに含む典型的でジューシーな
甘いレッドフルーツの香りが漂います。かなりパワフルではありますが、滑らかな力がバランスを与えております。

2007 PAUILLAC

2007 PAUILLAC

【地域】
ポイヤック、メドック

【ブドウ品種】
カベルネ・ソーヴィニヨン68%、その他32%
ポイヤックは、フランスで最高のワインを生み出す村のひとつとされ、ボルドー地区に位置しております。

【世界の頂点に立つ18の格付け】
ブドウ園の畑は、やや高いところにあるなだらかな丘の上に広がっております。丘のいただきは砂礫質で水捌けが良く、石灰質を多少含んだ泥灰土の地層の上にあります。
土壌が痩せているので、ブドウの樹は栄養分を求めて地中深くまで根を伸ばしております。
ガロンヌ川によって運ばれてきた砂利は厚く堆積しており、太陽熱を蓄積しております。
砂利質から造られるワインは力強くタンニンとコクがあり、ボディがしっかりしているため長期熟成に向いております。
また、水捌けが良いのでブドウの風味が凝縮しており、エレガントでバランスのよい酸味と、繊細で濃密なブーケの香りも特色のひとつと言えます。

【香り】
ドライフルーツやオールドローズの香りにミントのような清涼感が残ります。
長い熟成により、スー・ボワをしっかりと感じつつ、複雑な印象をもたらします。

【味わい】
繊細な酸味と綺麗なタンニンの美しいバランスです。
余韻も心地よく続きます。やや低めの14℃前後の温度で楽しみたいワインです。
合わせたいお料理は、この地の名物でもある仔羊のローストや牛サーロインのステーキなど、脂身と繊細な酸味、タンニンとの相性をお楽しみいただきたいワインです。

2009 PESSAC LEOGNAN

2009 PESSAC LEOGNAN

【地域】
ぺサック・レオニャン、グラーヴ

【ブドウ品種】
メルロー60%、その他40%
ぺサック・レオニャンはグラー北部のボルドー南端に位置し、ガロンヌ川左岸に広がる地域です。
土壌がガロンヌ川に近い一帯は大きな砂利で色も黄土色をしており、その東側は小さな白い砂利とグラーヴ地区の中でも特に地質に恵まれております。
ブドウの味わいは、芳香が華やかで多彩といった印象です。ボディもしなやかとなり、若いワインはフルーテイーで豊かな香りを持ち、薄いレモン色をしております。
熟成すると、がっしりとしたタンニンと上質な酸味がバランスのよい味わいとなり、豊かな黄金色に変わります。

【香り】
濃縮したブラックベリーやカシスなどの黒系果実の香りに、MLFによるヨーグルトや白カビのチーズなど乳酸の印象をはっきりと感じます。
空気に触れることでそれらのアロマがより深まり、ヴィンテージらしい良いポテンシャルの高さを感じることができます。

【味わい】
力強いタンニンと豊富な酸味がそれぞれ主張しており、これから手を取り合う段階に入るといった、まだまだ若々しい印象を受けます。
余韻の長さからも将来が楽しみなワインです。デキャンタージュをして時間をかけて楽しみたい仕上がりと言えます。
合わせるお料理は乳酸のニュアンスに合わせて、パイ包みのお料理がオススメです。
酸味が豊富にあるため、魚介のお料理でクリームソースを添えたものもよく合うと思います。

2007 POMEROL

2007 POMEROL

【地域】
ポムロール、リブルネ

【ブドウ品種】
メルロー80%、その他20%
ポムロールはサン・テミリオンの隣に位置し、起伏の少ない台地が広がっております。
気候は温暖で、ワインに果実味や豊満さを与えてくれます。
土壌の表層は砂礫質で密度が高く、粘土質や砂質を含んでおります。
底土は粘土質で酸化鉄を含んでおります。
ブドウはメルロー種が主体で、残りもほとんどがカルベネ・フラン種となっており、ソーヴィニヨン種は少なくなっております。
このため、できるワインはメドックのものよりタンニンが少なく、一般的に香り豊かで輝かしいルビー色となっております。
アルコール分が多く、芳醇なコクを持ちながら、柔らかな口当たりが特色です。

【香り】
ドライフラワーの華やかな印象で、やや赤いベリーのニュアンスも感じられるほどです。空気に触れることで、動物的ニュアンスやこの地ならではの鉄分の印象が現れますが、華やかな印象は変わらないままです。
シナモンやリコリスなど親しみやすいスパイスの香りも感じられます。

【味わい】
タンニンが非常に滑らかで柔らかく、繊細な酸味も相まって非常にエレガントに仕上がっております。
華やかな香りが余韻として長く続く印象です。少し低めの温度でブルゴーニュのグラスで楽しみたいほどに繊細で華やかなポムロールとなっております。
合わせるお料理は、鴨肉のローストにフルーツのソースを添えたものなどがオススメです。
繊細に仕上がっているので、マグロなど赤身の魚との相性も期待できます。また、お寿司でも楽しめることでしょう。

2007 MARGAUX

2007 MARGAUX

【地域】
マルゴー、メドック

【ブドウ品種】
メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、その他5%
マルゴーは、オー・メドック地区の最南、ガロンヌ川の河口の左岸に位置しております。
1855年に行われたメドック格付けの対象となった地域でもあります。
土壌は砂質土壌で、石灰質や粘土の地層の上に位置し、大きな砂利や小石の比率が他よりも高いために水はけに優れ、ブドウの樹は地中深くへと根を伸ばしております。
これはカベルネ・ソーヴィニョンに緻密さやフィネスを与える要因となっております。
マルゴーワインの特徴は、フルーティーでスパイシーと個性的で、コクのある繊細な香りと優美で柔らかな口当たりのよさが魅力的です。
ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニョンが5割近くを占め、メルローは比較的少なくなっております。
カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドゥーもわずかながら作られております。

【香り】
第一印象は動物的なニュアンスを全面に感じます。野生のベリーやエキスの濃さを感じるプルーンのようなフルーツの印象です。
血液や赤肉など鉄分を感じますが、空気に触れることで非常に華やかな印象へと変化します。

【味わい】
凝縮感すら感じる非常にパワフルなタンニンでありながらも緻密で、このアペラシオンらしくエレガントに仕上がっております。
心地よい苦みが残るため、デキャンタージュをしてより華やかな印象で楽しみたい味わいです。
合わせるお料理は、このワインの野性味を活かした、ハトやヤマシギなどレバー感のあるジビエのお料理の数々に合わせたい印象です。

2009 SAINT-ESTEPHE

2009 SAINT-ESTEPHE

【地域】
サン・テステフ、メドック

【ブドウ品種】
カベルネ・ソーヴィニヨン65%、その他35%
サン・テステフは、ジロンド川上流部のオー・メドック地区で最も北にあります。隣接するメドック格付け第1級ワインの産地として有名なポイヤックとは異なり、ポイヤックと比較するとこの土地の土壌には粘土の量が多く、畑の表土を覆う砂利の層は逆に他のアペラシオンと比較しても薄い状態となっております。
そのため、ワインは色調が濃くタンニンの多い頑固で熟成の遅いタイプとなっております。
地味ではありますが、どっしりとしたボディに凝縮された果実香を持つ口当たりのよい典型的なメドックワインです。

【香り】
熟れたブラックベリーやカシスの香りに、穏やかなメントールと樽熟成による心地よいバニラの香りが漂います。空気に触れることで肥えた土やマッシュルームの香りが現れ、熟成のトーンを感じることができます。

【味わい】
果実味を主体としたリッチなアタックでありながら、タンニンが非常に柔らかく心地よい酸味が残ります。
まだまだ若々しさを感じつつもバランスが取れた味わいに仕上がっており、余韻も長いです。 大きめのグラスでゆっくりと開かせながら楽しみたいワインに仕上がっております。
合わせるお料理は牛肉の赤ワイン煮込みや、ウナギの蒲焼き、熟成した白カビのチーズなど、滑らかで旨みのあるものがオススメです。

2015 Cotes du Rhone Villages

2015 Cotes du Rhone Villages

美しく輝くルビーレッド。
一点の曇りも無く鮮やか色調です。
成熟したブラックベリーやプラムの香りとライムやローズマリーのような南フランスをイメージするようなハーブやスパイスを感られます。
時間の経過と共にスミレやバラのような芳香も現れエレガントな印象になります。
味わいは豊かで果実味が強いながら柔らかな酸味と調和します。スパイシーな香りが口中に広がり、後半に心地の良い苦みとベリーを噛んだ時のような印象を長く残していきます。

CHANPAGNE(PREMIER CRU BRUT)

CHANPAGNE(PREMIER CRU BRUT)

グリーンがかった明るいイエローで、輝きがあり細やかな気泡とともに美しい外観となっております。

【香り】
グレープフルーツやレモン、マンダリンオレンジのような爽やかな香りとともに、パンのようなイーストの香りがあります。
また、ミネラルのニュアンスもふんだんに感じられ、上質なブラン・ドゥ・ブランであることを感じさせます。
すいかずらやスズランのような、華やかで蜜のような香りがこのシャンパーニュの個性になっております。

【味わい】
泡立ちはクリーミーで豊かに口中に広がり、豊かな果実味と微かな残糖が心地よいワインです。柔らかな酸味と僅かな苦みが後半に感じられ余韻に続いて行きます。

CHANPAGNE(BOUZY GRAND CRU BRUT)

CHANPAGNE(BOUZY GRAND CRU BRUT)

美しく明るいイエローゴールドで、気泡は細やかで豊かにのぼります。

【香り】
香りの広がりが大きく、パイナップルやパパイヤなど甘味の強いフルーツの香りとともに、焼きたてのブリオッシュやジンジャーブレッドのような香ばしくスパイシーな香りが印象的で、時間の経過とともに様々な香りがグラスの中にわき上がります。

【味わい】
アタックが強く粘性があり、ねっとりとした質感とともに細やかな泡立ちが口中に心地の良い刺激として感じられます。
厚みがあり豊かな果実味、柔らかで豊かな酸味、心地の良い苦みと余韻に残る香ばしい香りなど、偉大なシャンパーニュの風格があります。

CHANPAGNE(ROSE BRUT)

CHANPAGNE(ROSE BRUT)

微かにオレンジを帯びた明るいピンクトパーズで、細やかな気泡が豊かに立ち上ります。

【香り】
フランボワアーズ、チェリー、ザクロ、アセロラなど酸味を多く含んだフレッシュなフルーツバスケットのような香りがあり楽しい気分になります。
ただ甘い香りがあるだけではなく、火打石やヨードの香りもあり、シャンパーニュの個性を形作っております。

【味わい】
赤いフルーツを口に含んだような瑞々しいフレッシュな香りが口中に広がるとともに、豊かな酸味が全体のバランスをとっております。
気泡は細やかで、味わいのフレッシュな印象とシンクロし後半方向に伸びて行きます。